バラの蕾を手折る行為。
5年くらい前に言われた言葉だったのですが
その意味がやっっっっっとわかった。
私は土台が固まるのを待っていなかった。
何かきっかけを掴むと全力で全てを掴みに走っていたので、
足場がどれだけ不安定だったり小さかったりしても気にしてなかったなぁと思ったのです。
結果、だいたい途中でそれ以上進めなくなって辞めたり、無用なスキルだと気がつくという。
途中で止まるならそこまでのことだった、という解釈もできますが。
次からの行動は、一旦足場と現状、これからの道を見据えた上で選んでいけたらいいな、と思いました。
バラはちゃんと花が咲いてから愛でたいし。