もじぇのメモ帳。

いろいろ書く。

まだ燃え尽きてはいないのかもしれない。

今日時点で。どうも転職は無理らしい。

 

どれだけ探しても新しい仕事の目処がつかなくて。

闇雲に行動するだけ精神力が削れていく。

 

…というパターンは今までなかったので。

これまでの転職を振り返ってみた。

 

・1回目の転職

新卒で入った会社が6年目。

副業を本業にしたいという火種がくすぶっていた。

新しいプロジェクトのリーダーになった。

一番身近な先輩に相談したかった。

 

…のに、スルーされた。

(実際にはタイミングが合わなかっただけかもしれないけど)

 

あ、もうここに居場所はないんだって思った。

こう書くとその先輩が悪かったようにも見えるけど、

元々あった火種に火がついただけなんで先輩のせいでは全然ないですw

むしろ「引き止められる可能性減った!ラッキー!」くらいの気分でした。

 

なので、もういいやと思っていきなり課長を呼び出し。

23時台の暗いオフィスで退職の意思を伝えました。

 

なんか確かすぐには話が通らなくて、次の仕事決まってないって

素直に言ったらやめさせないって言われたから職をでっち上げたりもした。

(ばれてたと思うから、当時の上司たちマジで優しい)

 

実際退職したのはその半年後だったし、

途中のプロジェクトのリーダーは終わらせました。

 

なんか変な有休消化の仕方して、最後まで事務処理やってたし(笑)

 

んで、結局在職中はほとんど話が動かなくて、

退職した2日後くらいにふらっと面接行って決まった感じでした。

(…このパターンは微妙だからできれば二度とやりたくないw)

 

・2回目の転職

有名な会社(の子会社)ということで親を黙らせて入ったゲーム会社。

なんとなく、入った瞬間から「あ、あんまり長くいないな」と思った。

結果、確かに1年7ヶ月だったから短すぎるとは思う(笑)

 

こちらは、祖父が亡くなったときに

「あれ…このままだと私中途半端なまま死ぬぞ…?」

と思ったのが始まり。

 

祖父みたいに、いろんな人が笑ったり泣いたりしてくれる葬式はできない。

それがなんだか情けなかったので行動しようと思ったようでした。

 

とりあえず、ゲーム会社に入ることは確定、関東に行くことも確定。

(ゲーム会社で自社コンテンツ作れてるのってほぼ関東にしかないから)

 

エージェントに登録して適当に何社か受けてみたけど受からず。

結果ノリで履歴書を投げつけた今の会社だけ内定をもらう。

 

その後、即会社に辞めるって伝えたわけでした。

当時は新規イベント開発を担当していたので、そのイベントのリリースを見守って

最終出社の日がそのイベントの終了日でした。(売り上げ散々だったw)

あと、確か契約社員だったから契約の終了日もその辺でした。

 

だから、やっぱり私のなかでキリがよかったんだとは思う。

私のなかで、キリの良さは結構重要そうだ。

 

・3回目の転職

まだしてない。だから、今考えうるキリがよいタイミングを考えてみる。

①入社して2周年を記念して退職

 →私そういう時間の計算してないから多分違う

②今関わっているタイトルの終了とともに退職

 →起こりうるけど、なんとなく違う気がする…

③上司が変わって退職

 →過去、上司の退職でバイト辞めてるからありそうだけど

  今の上司が変わる確率が結構低そうではある

④結婚からの退社

 →現時点で相手がいないので可能性がかなり低いんだけど

  それきっかけで海外なりなんなりに行くのはやりかねない。

⑤新しく行きたい会社が決まって退職

 →まったくそれが見えない問題。

  結構思い当たる業界調べたんだけどなぁ…。

⑥妙な内容で起業

 →これも何気にありそうではある。なんでかわからんけど。

⑦新しいマインドに目覚めて、それに向かって突き進む

 →なんかもうそういうんじゃない気がしている(一蹴)

 

書き出してみて、直感的にあり得ると思ったのが④と⑥なのがなぁ…

自意識過剰にもほどがあるという感じではある。

 

でも、せっかく入った会社をそう簡単に辞める気はないらしい。

あんなに年収上げたいって吠えてたのに。

 

元々金儲けマインドの生き物じゃないから、吠えてた方が異常か…

 

いずれにしても、前提条件としてミニマリスト化が最重要っぽいので

本と調味料以外はほとんど捨てる勢いで頑張らねば…!

(「ミニマリスト化が最重要」だと思ったのも直感です)